秋の体験が育む子どもたちの成長
少しずつ木々が紅葉し始め、秋の深まりを感じる今日この頃です。
刈り取りの済んだ田んぼでは、イナゴやトンボが飛び交い、短い秋を楽しんでいるかのようです。
〈ゆりかご保育園〉
お芋掘りをして、たくさんのお芋を収穫しました。収穫したお芋は、おやつや給食に登場し、子どもたちはお芋のフルコースを味わっています。
今年から園舎横の空き地の土を入れ替え、良い土壌にしたこともあって、お芋もぐんぐん元気に育ち、立派なお芋がたくさん穫れました。
年長児は、卒園遠足で那須どうぶつ王国へ。大好きなお父さん、お母さんと一緒に出かけ、スナネコやカピバラなど、たくさんの動物を見て楽しい思い出ができました。
〈ゆりかごきっずなーさりーすくーる〉
秋の大運動会が盛大に行われました。
4月から、丁寧に歩くこと、走ること、投げること、引っ張ることなど、さまざまな運動機能を高める活動に取り組んできました。
時間をかけて練習してきただけあって、子どもたちも自信を持って堂々といろいろな種目にチャレンジ!!
ご家族の声援や拍手が嬉しくて、最後まで頑張って取り組む子どもたちの横顔が輝いていました。
また、年長児さんは卒園遠足で日立かみね動物園へ。お父さん、お母さんに甘えながら、素敵な一日を過ごすことができました。
そして、2つの保育園の子どもたちは「幼年消防防火の集い」にバスに乗って出かけました。
作新短大の学生さんによる「アンパンマン」の人形劇や、宇都宮西消防署員の方による「火消しレンジャー」を見て、防火についてたくさんのことを楽しく学びました。
〈はとぽっぽ〉
9月から和太鼓による音楽療育が始まりました。ゲームや楽しい遊びを通して、リズムを体で感じながら、笑顔いっぱいで取り組んでいます。
また、はとぽっぽ専用の車を使用した送迎も開始しました。
4・5歳児さんを中心に、午後の療育を利用するお子さんも増えてきました。
午前中はできるだけ保育園の行事や活動にお友達と一緒に参加することで、仲間への関心も強くなり、関わることの喜びを感じられるようになってきました。
一人遊びから少人数での遊びへ、そして集団への参加へと、少しずつできることが増えてきています。
子どもたち一人ひとりが、自分のペースで新しい経験を重ね、成長していく姿を嬉しく感じています。
11月もたくさんの体験を積んで、またひとまわり大きく成長することでしょう。
どんな笑顔や新しい発見に出会えるのか、今からワクワクしますね!!
社会福祉法人田原福祉会理事長・はとぽっぽ施設長
湯澤洋子